人種と割合、ビジネス・生活で使われる言語とは

カナダの人種と割合

カナダには、いろいろな人種が住んでいます。「人種のモザイク」とニックネームを持っているこの国では、毎年20万人程度の移民を受け入れていて、世界中から住みやすいカナダへ移住している事実もまた、カナダにいろいろな人種が生活している理由と言えます。もともとのカナダ先住民はイギリス人とフランス人でしたが、現在では200以上の民族が生活しています。もともとカナダもしくはアメリカ出身者は全体の24%程度で、イギリスからの移民は全体の25%、フランスからの移民は11%となっています。また、イギリスとフランス以外のヨーロッパからの移民は全体の23%を占めていて、ヨーロッパ系の人が多く生活する国と言えるでしょう。言語は英語とフランス語が公用語になっていますが、多種多様な民族が生活しているので、新聞や雑誌などの出版物は40カ国以上で発行されているなど、移民大国ならではの特徴があります。多民族が暮らすことでは南にあるアメリカも同じですが、カナダでは多民族が融合するのではなく、多民族が共存しているという点が大きく異なります。

現地で使われている言語

カナダでは現在、毎年20万人以上の移民を世界各国から受け入れていて、国内で生活する民族の数は200以上に及ぶと言われています。公用語は英語とフランス語ですが、それ以外にもドイツ語やイタリア語、中国語などたくさんの言語が飛び交っています。ケベックやトロントなどの都市部に行くと、こうしたリトルトーキョーやチャイナタウンのように民族が小社会を作って生活していることが多く、こうしたエリアの中だとその民族の言語だけで生活することもできるようです。外交政策に関しても多文化主義や多国間主義を掲げていて、現地で多くの言語が使われることに対しても寛容です。カナダで生活する際には、公用語となる英語とフランス語を知っていれば問題なく生活できますが、日常生活の中では耳にしない言語が飛び交うことも多く、外国語を学ぶ機会としてもカナダでの時間を満喫できることでしょう。

仕事で使われている言語

カナダで働く場合、公用語の英語かフランス語を使うのが一般的です。カナダ国内でもケベック地方はフランス移民が多いため、英語よりもフランス語を話す人が多いですし、ケベックにある企業で働く場合にはフランス語を話せると採用にも有利になります。しかしケベック以外のエリアでは英語が職場で使われることが多いので、カナダで働きたいと考えている人ならまずは英語をマスターしておくと良いでしょう。職場での公用語は英語もしくはフランス語になりますが、国内には200以上の民族が暮らしているため、職場内でもいろいろな言語が飛び交うことはあるようです。多文化主義を掲げるカナダならではの特徴と言えるでしょう。カナダで生活していると、いろいろな言語を耳にすることになるので、同僚などが使う言葉から新しい言語を覚えるチャンスになるかもしれません。


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