カナダ進出の日系企業を調査、日本人採用のチャンスを探る

カナダに法人を置く日系企業の特徴・業種

カナダにはたくさんの日系企業が進出していて、その中には日本国内で知名度の高い大企業もたくさんあります。

業種で見ると、歴史的にこの国とかかわりが深い自動車産業では、たくさんの自動車メーカーやバイクメーカーがカナダに進出しています。

自動車の部品やアクセサリーなどを製造する日系企業も多いですし、タイヤを製造するメーカーやその原料を製造するゴム関連企業も多く見られます。

また、精密機器を取り扱う軽工業分野のメーカーも多く進出していますし、国内では金融業の発展がめざましいため、それを見逃さない日系の銀行や金融業者も数多く進出しています。

業種の幅はとても広く、金融系や保険系、自動車や航空などの製造系などが良く見られます。

ここに法人を置く日系企業の多くは、全国のあちこちに支店を構える大企業が多く、ほかにも世界のあちこちに支社を持っている企業もたくさんあります。

具体的な企業を紹介

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カナダに法人を置く日系企業には、自動車系ならトヨタやホンダ、スバルなどがあげられます。

トヨタの場合にはドンバレー・ノース・レクサス・トヨタとトヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・カナダ、そしてカナダ・トヨタの3つの形で進出しています。

ホンダもホンダカナダ・インコーポレーティドとホンダオブカナダ・マニュファクチュアリングといくつかの形に分かれています。

日産自動車はカナダ日産自動車として、スバルはスバル・カナダとして、そしてマツダはマツダ・カナダなど、一つのグループとして進出をしている企業もあります。

ここにも就航しているJALやANAなどの航空会社をはじめ、日本運通夜日本郵船、阪急交通社などの運輸業界も進出していて、カナダと日本が経済的に密接な関係にある事をうかがい知ることができます。

精密機器のメーカーも多く進出していて、富士フィルムやキヤノン、ミノルタなどがあります。

金融業では東京三菱UFJ銀行やみずほ銀行などが進出していますし、保険業界では明治生命保険や三井住友海上火災保険、損害保険ジャパン、東京海上火災保険、日本興亜損害保険などがあります。

現地採用か駐在員か

日本在住者が、多くの企業が進出しているカナダで働きたい場合には、現地企業に直接雇用してもらうよりも、まずは日系企業の駐在員として雇用されてカナダへ派遣されるという方法にトライしてみる方法が近道となります。

駐在員を抱える企業は日本国内では大企業が多く、駐在期間中には家賃や光熱費などの手当てが手厚くつくため、ゆとりのある生活を楽しめるというメリットが期待できます。

しかし、カナダで数年間働いてみたいという人はとても多いため、求人募集が出ると優秀な人材が押し寄せて大激戦になることが多いので、決して簡単に採用されるというわけではありません

また、駐在員を採用するよりも、社内で駐在員を見つけて派遣する企業も多いため、求人募集の数自体が少ない事も、激戦をさらに激しくしている要因と言えます。


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